施設は清潔感があり、広々とした空間で、子供たちが安心して過ごせる環境だと感じています。
スタッフの皆様が、子供たちを「ちゃん」ではなく「さん」付けで呼んでくださる点も、子供たちの個性を尊重してくださっていると感じ、嬉しく思っています。
人見知りな姉は、先生方が様々な改善策を考え、役割を与えてくださることで、自信を持って活動に取り組めるようになりました。注意散漫な妹も、新しい刺激に触れることで楽しんでおり、以前は苦手だった同じ行動の繰り返しも、意欲的に取り組む様子が見られます。
最初は寂しそうにしていた二人も、すぐに慣れ、今では心待ちにしています。特にサイバーホイールがお気に入りのようで、順番を守りながら、押す役と乗る役を交代して楽しんでいる姿は微笑ましいです。
二人の困っていることに対し、親身になって対応を考えてくださることに、心から感謝しております。姉の就学に向けては、集団でのコミュニケーションや環境に慣れるための目標設定をしていただき、意欲的に取り組むことができています。