お子様の特性にあわせてプログラム内容を調整しております。
できないタスクばかりに取り組むのでなく「できることを伸ばしながら、バランスよく」取り組むことをお勧めします。

児童発達支援(0~6歳)

神経系の発育は6歳までに確立するといわれています。
0−2歳までは移動運動の時期。2−6歳までの時期は動きの習得、幼児期のお子様には、サーキットなどの運動療育を意識して行っています。

放課後等デイサービス(6~18歳)

コアヴィレッジでは、それぞれのお子様の状況や適性に合わせた療育を行う小集団療育を中心に支援を行っています。
小集団療育は、対人面のやり取りを学べる集団のメリットとお子様の課題に合った療育を選択できる個別のメリット両方を取り入れられるのが最大の特徴です。

COCOROMAP

CoCoRoMapは、「遊ぶ」×「学ぶ」が叶う、大型タッチパネルです。専用ソフト『タッチくん』は触って楽しい17種類以上のゲームを内蔵。

次々と点灯するボタンをいかに順序良く押せるかを競う「動体視力測定」、楽器の音色と表示されるボタンの順番を覚えてタッチしていく「キオクタッチ」、47都道府県の特徴と形状が示され、それがどこの都道府県であるかを当てる「3D地理ゲーム」など、楽しく遊びながら注意力や視覚機能、社会性のトレーニングを行えます。

脳バランサーキッズ

脳バランサーキッズは、楽しいミニゲームを行うだけで、お子様の認知機能が測定できます。専門家チームで検証した13種のミニゲームでお子様の得意や苦手を分析。
測定結果をもとに、お子様一人ひとりの発達の特性、偏りに合わせた支援を行います。保護者様へは定期的に測定結果のレポートを提出。お子様の発達指数や発達年齢の変化をグラフと表を用いてでわかりやすく保護者様へお伝えします。

その他、感覚動作アセスメント・視覚認知バランサー・聴覚認知バランサー等も使用し、認知機能のアセスメントに基づく支援・環境整備・調整を実施します。

視覚認知バランサー

視覚認知バランサーは、視覚認知機能5領域(注意/記憶/形状識別/空間認識/運動統合)をカバーする16種類のゲームで、「眼」だけでなく「脳」の様々な働きと連携させて「⾒てわかる」ための⼒を、総合的に楽しくトレーニングが⾏えます。

聴覚認知バランサー

聴覚認知バランサーでは、簡単なゲームに取り組むだけで聴覚の困りの原因を推定し、繰り返しゲームをすることで「きく⼒」を改善することができる総合的なトレーニングを⾏います。
「聴⼒チェック」では、課題⾳声の構成要素ごとに聞き取り具合を分析してグラフ化し、どの部分が聞き取れていないか⼀目でわかりますので、お⼦さんに合わせた⽀援に活かせます。

STEAM教育

世界各国でプログラミング教育に使われている「Scratch」をカリキュラムに取り入れており、親和性が高いと言われているプログラミングの基礎知識習得をめざします。
「ものづくり」を通した療育で、作って学ぶことの楽しさや、評価を気にしなくてもよい解放感などを通し、子どもたちの特性に合わせながら取り組むことができます。

施設外活動 / 年間活動

公園遊び・社会見学(弊社グループ施設含む)・遠足などを行い、社会性を育みます。
お正月や節分など、日本での季節イベントを重視し、そのイベントの中で必要になる生活機能的なことを通して療育を行っています。

感覚・動作アセスメント

周囲の⼈は気づきにくく、本⼈も気づいていない場合もある、感覚と動作の「困り」を、詳細な質問に答えることで分析。個々の「困り」を明らかにし、対処⽅法をレポートとして出⼒するWebサービスです。