STEAM教育とは…
科学、技術、工学・ものづくり、アート・リベラルアーツ、数学の英単語の頭文字をとって「STEAM教育」と言います。 科学者や数学者のように考え、芸術家やエンジニアのように創り出す。 作って学ぶことの楽しさを通じて、問題解決能力や空間認知能力の向上が見込めるだけでなく、人間関係・社会性やコミュニケーション能力など、子どもたちが将来のキャリアや社会で必要とされるスキルを身につける助けとなると期待されています。
STEAM教育で
育まれる力
コアヴィレッジでは、教材に
「すてむぼっくす」を使用しています。
- 主に児童発達支援・放課後等デイサービスに通うお子さま向けに、ものづくりの体験を通じてSTEM領域(物理やエンジニアリング・プログラミング)を学ぶために開発された教材です
- ものづくりを通じて「問題解決できる人」「表現ができる人」「創造できる人」を育みます
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大手プログラミング教室
運営の企業が提供全国80ヶ所に教室を構えるプログラミング&STEM教育スクール「STEMON」を運営している株式会社ヴィリングが教材を提供
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ものづくりを通じて学ぶ
一般的なプリント学習による知識重視型の学習ではなく、ものづくりを通じて学ぶ創造型の学習スタイル
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療育活動向けに開発された教材
放課後等デイサービスや特別支援学校などでのモニター使用で得た知見を元に、発達障害児の特性に合わせて開発した教材です
日常生活には学びがいっぱい!「すてむぼっくす」を通して、その学びに気づくことができます。
様々な活用事例を知り、アイデアが増えることで、知識を活用する力が育まれます。
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比較
概念 -
名詞・
上級名詞 -
動詞・
動作語 -
プログラ
ミング
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2020年から
小学校でも必修化2017年3月に発表された新学習指導要領にて、小学校でのプログラミング教育必修化が定められました。
一部の人たちだけに必要なスキルだったプログラミングが、これからの情報化社会の拡大に伴い多くの人たちに必要な一般スキルとなっていきます。 そのための準備として、プログラミングの基礎の考え方や仕組みを理解しておくことはとても重要です。 -
プログラミングと
発達障害の親和性例えば、アスペルガーの特性の一つとして、「例外」や「曖昧なこと」を受け入れるのが困難というものがあります。
プログラミングの規則に「例外」や「曖昧なこと」はありません。それが発達障害児にとって居心地がよく、没頭して大人も考えつかないような独創的なプログラムを作り上げた事例もあります。 プログラミングは、発達障害児にとって人生を切り拓くための武器になりうるツールです。 -
世界で活躍する
発達障害プログラマー日本より多くの発達障害者を抱えると言われるアメリカ。(日本が100人に1人とすると、アメリカは68人に1人)
IT産業の中心地シリコンバレーでは、自閉症やアスペルガーを抱えるプログラマーがコミュニティを形成し、自分たちの才能をより発揮できる環境作りを進めています。 シリコンバレーを支えているのはこういった発達障害プログラマーと言われ、日本以上に市民権を得ているのです。