一日の過ごし方

お子様に合わせた小集団療育

コアヴィレッジでは、集団で決められた時間に同じ療育を行うのではなく、3~4人のグループに別れ、それぞれのお子様の状況や適正に合わせた療育を行う小集団療育を中心に支援を行っています。
小集団療育は、対人面のやり取りを学べる集団のメリットとお子様の課題に合った療育を選択できる個別のメリット両方を取り入れられるのが最大の特徴です。

児童発達支援の一例

月曜日~金曜日
13:00~16:00

土曜日
10:00~12:00

平日

14 : 0015 : 00

小集団療育・運動療育など(60分〜)

15 : 0016 : 00

ソーシャルスキル・小学校準備など(30分〜)

土曜日

10 : 0012 : 00

ソーシャルスキル・運動療育など(90分〜)

放課後等デイサービスの一例

月曜日~金曜日
15:00~18:00

土曜日
10:00~16:00

平日

15 : 0016 : 00

小集団療育など(60分〜)

16 : 0018 : 00

自由活動・運動療育など(60分〜)

土曜日

10 : 0015 : 00

小集団療育など

小集団療育とは

小集団療育は、子供たちが他の子供たちと共に活動しながら社会的スキルや協調性を育てるための効果的なアプローチです。

子供たちが他の子供たちと交流し、協力する機会を作ることで、コミュニケーション能力や社交スキルが向上します。

グループ活動を通じて、協調性やチームワークを学ぶことができ、また、共同作業やゲームを通じて、他の人との関わり方を学ぶことができるものです。

楽しく、充実した活動を通じて、子供たちの成長と発達を促進します。

自由活動・運動療育について

運動療育の特徴として、発達障害を持つ子供たちや運動機能に課題がある子供たちに対して、運動を通じて身体的、認知的、社会的な発達を支援することがあげられます。

子供たちが楽しみながら参加できるように、ゲームや遊びの要素を取り入れた活動も多く、楽しさを通じて、動機付けを高め、継続的な参加を促しています。

手足の動きの連携やバランス、リズム感などの協調運動を強化する活動も行い、バランスストーンやトランポリンなどの道具を使った療育も行っています。

自由活動では、それぞれ子どもたち自身が好きなカードゲームや知育玩具を使って、自由に過ごせる時間としておりますが、置いてあるゲームや玩具は、微細運動などの療育の機会を提供するものとしています。

土曜日について

午前中は未就学児の子どもたちと主に関わりを持ち、社会性を学ぶことが出来ます。

上にあげた運動療育の他、大画面タッチパネルを使って認知機能のトレーニングやソーシャルスキルトレーニングを行っていきます。