お子様の特性にあわせてプログラム内容を調整しております。
できないタスクばかりに取り組むのでなく「できることを伸ばしながら、バランスよく」取り組むことをお勧めします。

児童発達支援(0~6歳)

児童発達支援(0~6歳)

神経系の発育は6歳までに確立するといわれています。
0-2歳までは移動運動の時期。2-6歳までの時期は動きの習得、幼児期のお子様には、サーキットなどの運動療育を意識して行っています。

放課後等デイサービス(6~18歳)

放課後等デイサービス(6~18歳)

コアヴィレッジでは、それぞれのお子様の状況や適性に合わせた療育を行う小集団療育を中心に支援を行っています。
小集団療育は、対人面のやり取りを学べる集団のメリットとお子様の課題に合った療育を選択できる個別のメリット両方を取り入れられるのが最大の特徴です。

監修者のご紹介

五藤博義

五藤博義

学習⽅法研究者

学習環境について⻑年、研究開発を続ける。複数の⾃治体で特別⽀援教育担当教員研修の講師や都⽴特別⽀援学校の外部専門員(アセスメント)を務めた。ベネッセコーポレーションニューメディア研究所⻑などを経て現在、レデックス株式会社代表取締役、主幹研究員。コアヴィレッジでの発達障害支援において全般的な監修を行う。

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専門家のご紹介

  • 岩永⻯⼀郎

    岩永⻯⼀郎

    医学博⼠/作業療法⼠/
    発達障害研究者

    発達の困りをもつ⼦どもたちの⽀援するために様々な活動をエネルギッシュに⾏っている。現在、⻑崎大学大学院医⻭薬学総合研究科教授、⻑崎大学⼦どもの⼼の医療・教育センター副センター⻑。

  • ⾺場悠輔

    ⾺場悠輔

    公認⼼理師/臨床⼼理⼠/
    UCLA PEERS ClinicAdolescents
    Provider/William Glasser
    InternationalPracticum
    Supervisor/スクールカウンセラー

    世田谷区総合福祉センター児童係スーパーバイザー、みくりキッズくりにっく、Benesse 進研ゼミ監修などを経て現在、こどもとかぞくのサポートルームknot代表

  • 本⽥真美

    本⽥真美

    医学博⼠/⼩児科専門医/
    ⼩児神経専門医

    国⽴⼩児病院にて研修後、国⽴成育医療研究センター神経科、都⽴多摩療育園、都⽴東部療育センターで勤務、現在、みくりキッズくりにっく院⻑

コアヴィレッジの療育プログラム

コアヴィレッジでは、各専門家監修のもと様々な療育プログラムでお子様の成長をサポート致します。

脳バランサーキッズ

脳バランサーキッズ

脳バランサーキッズは、楽しいミニゲームを行うだけで、お子様の認知機能が測定できます。専門家チームで検証した13種のミニゲームでお子様の得意や苦手を分析。
測定結果をもとに、お子様一人ひとりの発達の特性、偏りに合わせた支援を行います。保護者様へは定期的に測定結果のレポートを提出。お子様の発達指数や発達年齢の変化をグラフと表を用いてでわかりやすく保護者様へお伝えします。

その他、感覚動作アセスメント・視覚認知バランサー・聴覚認知バランサー等も使用し、認知機能のアセスメントに基づく支援・環境整備・調整を実施します。

感覚・動作アセスメント

感覚・動作アセスメント

周囲の⼈は気づきにくく、本⼈も気づいていない場合もある、感覚と動作の「困り」を、詳細な質問に答えることで分析。個々の「困り」を明らかにし、対処⽅法をレポートとして出⼒するWebサービスです。

視覚認知バランサー

視覚認知バランサー

視覚認知バランサーは、視覚認知機能5領域(注意/記憶/形状識別/空間認識/運動統合)をカバーする16種類のゲームで、「眼」だけでなく「脳」の様々な働きと連携させて「⾒てわかる」ための⼒を、総合的に楽しくトレーニングが⾏えます。

聴覚認知バランサー

聴覚認知バランサー

聴覚認知バランサーでは、簡単なゲームに取り組むだけで聴覚の困りの原因を推定し、繰り返しゲームをすることで「きく⼒」を改善することができる総合的なトレーニングを⾏います。 「聴⼒チェック」では、課題⾳声の構成要素ごとに聞き取り具合を分析してグラフ化し、どの部分が聞き取れていないか⼀目でわかりますので、お⼦さんに合わせた⽀援に活かせます。